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山内 俊彦; 柳沢 一郎*
Japanese Journal of Applied Physics, 24(11), p.1528 - 1531, 1985/00
被引用回数:4 パーセンタイル:31.89(Physics, Applied)プラズマ中の電子密度分布の絶対値を得るために、トムソン散乱装置を使用し、H及びDに対するラマン散乱実験を行った。その結果以下の件が明らかとなった。まずDを使ってラマン散乱を行った所、14%程度しかラマン散乱光は偏光していなかった。次に、ルビーレーザ光に対するHとDのラマン散乱断面積を見積った所、Hでは(J:20)=2.5・10cm及びDでは(J:31)=2.3・10cmが得られた。
山内 俊彦; 柳沢 一郎*; 川島 寿人
Japanese Journal of Applied Physics, 23(10), p.1389 - 1397, 1984/00
被引用回数:8 パーセンタイル:48.17(Physics, Applied)トムソン散乱測定装置の絶対感度較正のために水素気体の回転反ストークスラマン線の6776を使い、その技法及び較正定数の誤差について評価した。その結果、ラマン散乱により充分精度のよい絶対感度較正ができることが判明した。